パルナシウスを求めて 北インド ラダックにおける蝶の調査 GPSデータ

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私は20年ほど前にラダックに行った事がある。今回は2度目である。当時はスリナガルから印パ休戦ラインを上がり、カルギル、ラマユルを経てレーに入った。デリーに出るのもカルー、タグラン峠を越えて2泊ほどしてデリーに出た。全て陸路での移動であり、当時は舗装された道路も少なく、レー・マナリハイウェイも途中崖崩れの為半日待たされたり、印パ休戦ラインでは軍のコンポイ通行優先の為24時間以上山中で足止めをくらったりと交通関係でのトラブルが多かった。

当時は、フォト・ラ近辺でカルトニウスの乱舞を見学し、タグラン峠の某所でアッコの乱舞を見たりしたが、今回はそれらを全てリセットして白紙状態でラダック地方では実際どのような蝶がどこに生息しているのか、に疑問を持ち生息域の調査も含めて某所では何時頃から飛び始めるのか、という観察をしてみたりした。

目的は、

  1. 美しいパルナシウスの生態写真を撮影したい
  2. どこに生息しているのか

基本的に上記2つの目的の為写真のほとんどにはGPSデータが入っている。
使用したカメラは、PENTAX K-5 Ⅱs  にGPSオプションの Pentax O-GPS1 を装着したものと、リコーのWG-4 GPS の2台である。

今回の撮影旅行期間は7月8日~7月20日であるが、最初の2日間は高度に順応するためLehに滞在。最後の2日間はデリー滞在と、実質的にラダックの各地を撮影できたのは1週間ほどである。

この限られた時間で行った場所は、ラマユル、フォト・ラ、チャン・ラ、カルドン・ラ、タグラン・ラの5カ所であった。このうち確実にパルナシウスの生息が確認出来た某所に関しては4日間集中的に撮影に出かけた。

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